友人や主人との何気ない会話の中から
ハッと気づくことがある。
もちろん、誰かに批判をされたり、攻撃されたわけではない。
でも、会話の進み方
何かしら感じる遠慮のようなもの
私とは全く関係のないトピックを話しているときでも
周囲から、出しゃばり、出すぎ、と
思われてしまう節があるようだ、という事に気づかされる。
また、逆になんでも教えてちゃんになっている?ということも。
そうか。
気づくとお節介おばちゃんになっていたのだろうな。
自分が知っていることならば、なんでも教えたがりで、
同じように周囲も教えてくれると思い違いをしていたようだ。
(実際、誰かに聞けば早いし)
なんだか、しょんぼりもしたけれど
気づかせてもらえて良かった。
人生って面白い。
ひょんなことから、気づいたり
何かのヒントになったりする。
出すぎず、これからは、聞かれたら話そう。
まずは、自分で調べたうえで、質問したりお願いしよう。
なんでも出し惜しみすることなく出し切って
自分や周囲にとって良い結果をもたらすなら良いけれど
世の中決してそういうものでもない。
しょんぼりしないように。自分を大切にしよう。
Trust is the union of intelligence and integrity.
知性と誠実さをあわせ持つことで、信頼が生まれるでしょう。
誠実であることはとても大切だと思っている。
知性はもっともっと身につけたいもの。
いくつになっても日々学び。それらの心持ちが信頼を生むのなら
諦めず少しでも進もう。