私が働く街は、大都会のひとつ隣の駅。
お洒落なカフェやレストランもあるけれど
昔ながらの茶餐廳や洋食屋さん、飲茶の出来る酒樓、
街市には熟食中心という、フードコート?(よりかな〜りローカル)
世界中に視点を持つハンバーガーやチキンのファーストフード
オレンジ色の看板の牛丼だってある。
食べるものには困らないのだけれど
多過ぎて何を食べたらいいか分からなくなるので
いつも同じようなお店で食べたり、同じようなお弁当を買っている。
しかし、今日は意を決して
新しいお店を開拓しようと勇んで出発
…したものの、1軒めに振られ(何やら厨房のなにかが壊れた模様)
すっかりやる気をなくし、いつものお店の方へ足を向けた(笑)
でも、今日はちょっと違う。
久しぶりのお店に入ったのだ。(あまり変わらないか…)
いつもお昼時には外で待つ人が溢れる、ベトナムの食堂
Cセットを注文した、という事は分かる。
メニューも撮ろうとしたら、秒速で下げられた。
ご飯にしようと思っていたのだけれど
口から出たのはこちら、混ぜ麺。
温かいものを食べようと思っていたのになんでだろう。
冬でも食べられるけれど、私にとっては
2018年冷やし中華はじめました的な記念日となった。
なますのような色合い?
ソースをかけて米粉の下に刻んだレタス、これを混ぜ混ぜしていただく。
Cセットは選べる小皿付き。
生春巻が食べたかったのに何故か揚げ春巻、と口が勝手に動いた。
お肉しっかり。でもお野菜もたっぷり。
さっぱり頂けました。
オバちゃん達がこわいのが残念。