台鉄に乗って鶯歌へ行きました。
台鉄も、日本のsuicaのような悠悠カードで乗れるのですが
友人が、せっかくだから切符を買ってみる?と
自動券売機で切符を買いました。
国鉄?かと思うような自動券売機
先ずは人数を
乗る電車を選んだら
切符の種類(大人か子供)を選択
最後に駅名を押します。
切符が出てきます。懐かしい雰囲気。
これだけで、旅気分。
日曜だったからか、いつもなのか、空席はなし。
鶯歌まで立って行きました。
電車に揺られて約30分くらいで到着。
陶器の街らしく、ベンチに陶器がはめ込まれていました。
電信柱?にドカンと。
駅から約10分強で、老街に着きました。
本当に台灣の作家ものの陶器を扱うお店もあれば
機械で作ったお手軽価格の器を置くお店もありました。
鶯歌では日本の家族に、小さな珍味入れと、小皿を購入。
よく考えたら、自分の分を忘れていました。
ま、いいか。また行こう。
夕方には台北に戻り、ホステルへチェックイン
ホステルだと髪を乾かしたり何かと面倒なので
恒例の台灣シャンプー
私は純粋にシャンプーだけで良いのだけれど
おねえさんが嬉しそうに、写真写真と急かすので撮ってみました。
雰囲気の良い台灣料理のお店、と連れて行ってもらったのだけれど
日本の居酒屋さんに変わっていました。
でもそれもまたヨシ。