香港の病院へ再度。
往生際が悪い、まだ決まらないのか、と、我ながら思いますが
まだ病院も手術日決定しません。
今回の医師は年末に受診した医師の紹介、
またインターネットでの評判もかなり良いお方のよう。
子宮が、通常の4倍くらいに広がっていて
だいたい妊娠3〜4ヶ月くらいになっているそう。
筋腫も少し大きくなっているものがいくつかありました。
しかし、今まで手術方法は開腹で、腹腔鏡下手術の意味がない、
としか言われていなかったのですが
今回の先生は、腹腔鏡下手術でできます!と。
お腹3カ所に穴を開けそこから切除、そして下から出産のように取り出すイメージ
しかし、大きくなっているので、下も少し切るそうです。
聞いただけで、イタタ…
それでも、
腹腔鏡下手術は、開腹手術よりも切る長さが異なり、
身体への負担が少ないそう。
開腹であれば5〜6日の入院が、3〜4日で済み
回復も開腹より格段に早いとのこと。
しかし、もし個人で医療保険を買っていなければ、ですが
腹腔鏡下手術:香港S病院
HK$180,000〜200,000
日本円で240〜270万円
開腹手術:香港M病院
HK$120,000〜140,000
日本円で160〜190万円
保険がどれくらいカバーするか各会社によって異なりますが
日本と同じく3割負担と考えてみても…かなりの額ですね。
日本で国民医療保険を使用した場合
偽閉経治療+開腹手術:日本Ma病院
日本円 28万円 その他渡航費、生活費等 2〜30万円= 約60万円
HK$ 45,000
診察後、がっくりしながらも、主人とガッツリ