最近ブログを読ませて頂いたり、自分も書く時間が取れず
日記じゃなく月記だコレ。
なんて思ってしまいました。
香港は各国のフルーツが手に入ります。
今回は義妹さんが買って来てくれた、台湾の果物
…と書くとライチ?マンゴー?なんて思われる方が多いかもしれませんが
今回はこちら
ちょっと色がきれいに撮れませんでした。
確か日本では、レンブ、と言ったでしょうか。
半分にパカッ
そして更に切ります。
りんごのような、梨のような
さっぱりとしたお味です。
梅酒、やはりホワイトリカーが足りないのが問題なのかしら。
毎朝毎晩、軽く瓶をぐるぐる回していますが、
ちょっと気になり蓋を開けたら
ボンッ
発酵し過ぎ?お酒足りず?それとも殺菌が足りなかったのかなぁ
ネットで調べて40度くらいのお湯に瓶ごと浸けるだけでも殺菌出来る、と読み
今朝、ボウルのお風呂に浸かってもらいました。
無事に美味しくなりますように。
こちらは梅シロップ
昨年は、梅を乾かす時に日に当てすぎて
梅が煮えてしまったので作れず
今年はいけるかなぁ…
簡単なはずの梅しごと
しかしまぁ、毎年の何かしら起きます。
今年はどちらも美味しくなりますように。
そうそう、○○(私の愛称)はオプティミストだったわね。
と、仕事中に言われて、え?ナニソレオイシイノ?
と、一瞬英語苦手な私は意味が分からず。
あ、ペシミストの反対ですね。
実は私はペシミストなんですよ。
悲観的に考え過ぎてしまう悪い癖。
でも、それでは楽しくないじゃない?
だから最近は、良い事を口にしたり、念じる癖をつけようとしてます。
なんて言うと立派?に見えるかしら。
いえいえ、単純に「今日はサクサク進むぞ〜」
と、止まったシステムに向かって言ってるだけなんですけど。
言霊、言霊。
明日はきっとうまくいく。
そう思いながら寝ます。
来週も皆さま良き1週間を。
やっと梅しごと。
今年は梅シロップと梅酒を梅500gにしました。
シンプルな氷砂糖、梅酒のお酒はホワイトリカーです。
以前、4月の香港といえば、私の中では香港電影節でした。
日本でいえば、10月の東京国際映画祭でしょうか。
が、この10年、すっかり映画を観なくなりました。
今年は29日から「花様年華 4k版」が封切られます。
今日は電影節に時期を合わせてなのか特別上映だったようで
友人達がチケットをとってくれました。
(数日あったものの、時間がちょうど良かったのが今日でした)
映画館なんて2年ぶりくらいです。
このシーンを再現したインスタスポットもありました。
カウンター風のここにはパネルが。
オフショットをディスプレイした空間
映画祭だからなのか、映画会社が気合を入れての宣伝です。
ポスターか栞をプレゼントしてくれました。
ポスターとっても素敵でしたが、飾れないので栞にしました。
こんな素敵なパネル?も。
映画は、王家衛(ウォンカーワイ)監督ならではの
湿気の多い空気感というかなんというか。
20年前の梁朝偉、なんてまぁ色っぽいというかムンムンなんでしょう。
張曼玉も、まだ若さが残ってとっても色気が。
旗袍を着たお腹がぺったんこでスタイルの良さを物語っていました。
ラブシーンはほぼないにも関わらず、この色香漂う(というのかな)雰囲気です。
カメラのクリストファードイルさんらしい、アジアの湿気混じりの暑い空気や
主人公のポマードの香り、夕立の雨の匂い、立ち寄ったレストランのステーキの香りなども
感じさせられる映像でした。
(お昼に大きなハンバーガーを食べたのですが、
主人公達がステーキ食べてて胸焼けしました。)
また、少しずつ映画を楽しめるかな。
そんな時間が取れるかな。
ありがたい事に日本のものは選ばなければたいてい手に入る香港
先日、北海道産の小豆を買いました。
香港でも、あっさりしたお汁粉だったり
月餅などにもあんこを入れたりしますが
今回は、日本風の普通のあんこを作る事にしました。
なんて、直前までぜんざいにしようか悩んでたのですが
あんこにして正解。冷凍保存できますしね。
お鍋にザーッとあけて炊きました。
膨らむのをすっかり忘れており、16センチの小さなお鍋だったので
慌てて隣に置いてあったフライパンに移し替え(何故お鍋出さなかったのか)
なんとか仕上げました。
まー炊き過ぎ。
袋見たら400グラムでした。半分にすれば良かった。
翌日、約3分の1をご近所に住む日本人朋友さんへお裾分けしました。
さて、何か作ってみようと思いついたのはどら焼き
コンビニにも売ってるくらいこちらでも手に入るのですけどね。
不恰好なのはお許しください。
皮もあんこも手作りです。
写真きれいに撮れるようになりたいわ。