There is nothing like you, there was nothing like you, and there shall be nothing like you.
過去も現在も未来にも、あなたの代わりは居ません。
先月、97歳の大叔母が誤飲性肺炎で入院。
その後、自宅(サービス付き高齢者向け住宅)へ戻るも、
意識がしっかりしている時とそうでない時があるという。
昨年会った時は、ちょっとノンビリになったかなと思いつつ
ちゃんとお話しも出来たのに。
春には帰省するつもりでいたけれど
少しでも早く会っておきたくて、無理くりお休みし、日本へ。
残念ながら、やはり私を認識してくれなかったけれど
お世話をして下さる皆さんが
退院後も気持ちよく対応してくれる(もちろん有料サービスだけれど)環境に
少しホッとする。
大叔母とはいえ、親を早くに亡くした母の母親がわりとなり
私にとってはおばあちゃんのような存在。
結婚せず、81歳まで仕事を続けた彼女。
オシャレが好きで、独特のファッションセンスがあり
また、年齢の割にしっかりしており、物事をズバッと言う性格が、
サ高住内のスタッフさん達の間でも話題になっていた様子。
ケアマネジャーのおねえさんからは、
「やっと年相応のおばあちゃんになりましたね」と、
なんとも言えないお言葉を頂いた。
通常なら秋の帰省のつもりだけれど
来月、またちょっとだけ帰ろうかなと思っている。