このところ、頭と身体の中が黒々としていました。
めまいと吐き気の時は、義父が杖をつきながら
4〜5回わざわざ階下からあがってきてくれました。
そして、頭の中が黒々で、悲しみとくやしさからくる怒りがおさまらない時には
夢なのか何なのか頭の中に
「怒りは敵だ」
というひと言が。
亡き父が、たぶん20年くらい前に私に手渡してくれたメモに
書いてあった言葉でした。
その頃から、私はおこりんぼだったのでしょうね。
その後、夫からも義姉達からも
厳しくも心温まる言葉を頂き
なんとか黒々としたところから、光がうっすらさしてまいりました。
他に席があるのに座った座席を有無を言わずに譲れと言われたり、
これまた移動した席の隣にドシンとピッタリ座られたり(他に席があるのに!リピート)
黒々する事は続いてますが、
これを、ま、いっか!と思えるように
精進いたします。