すっかり間が空いてしまった12月の台灣ひとり旅
1人とはいえ、台灣在住の友人に会うのが大きな目的でした。
2日めに会う友人が台北に到着するまでの午前中は、自由行動で。
ホステルで軽く朝食を頂き、お皿を洗い、荷物を片付けてチェックアウト
2日めは、清水の舞台から飛び降り?て、
前々から気になっていたホテルへ移りました。
その前にダッシュで阿原でお買い物。
いつもは石けんを2〜3個まとめ買いするのですが
頼まれたものも購入したところ、
あと◯◯ドルでおまけが貰えますよとのひと言で
ハンドクリームをもうひとつ。
おまけは、石けん(現品)とハンドウォッシュ(サンプルサイズ)でした。
そして友人と台北站で合流。お久しぶりです。
とりあえずお腹が空いたので、ランチ。
久々の牛肉麺。
このあと、迪化街までテクテク。
ブラブラしながら、ひたすらトーク。
ここのスタンドで必ず飲みます。
手絞りの果汁。
何故か台灣で紅茶とスコーン
でも、美味しいんです。
チョイスしたレモンカードも美味。
ここで、友人が國語話せない事実を知りビックリ。
そうでした。彼女は英語と日本語で生活出来てしまう環境だったのでした。
予約の電話をヘッポコ國語でしてみたけれど
当日の予約枠はいっぱい。ウォークインならOKという事で
酸菜白肉鍋の有名なお店へ。
20分位待ちましたが、トーク途切れず無問題。
美味しいお鍋を堪能した後も
バスターミナルにあるスタバでお茶をしながら
彼女のトークが止まらない。
私より、たぶん10歳近く若いのかな。
初めて会った時もパワフルだった。
自分で決めた目標に向かって、達成するまでのスケジュールを決め、
それを確実にこなしていっていた彼女。
だから今、ベテランの日本語教師として活躍出来ているのだけれど
やはり色々あるようで、この辺りで心機一転。
違う環境で教えたいとの事。
数年分のおしゃべりをして、お別れ。
これから日本に戻り、また新しい生活、職場へ。
ご活躍、応援しています。