Hong Kong Diary

香港情報、国際結婚、その他気になることなど。

少しずつ

義母、転院してから投薬に入りました。

今日は点滴もやっと取れて、赤ちゃんが食べる流動食のようなものなら

口にしても良くなりました。

 

転院した病院は、5人部屋でも軽く仕切りがあり

隣のベッドとはかなり間隔を開けてくれているので

ストレスも少なく、過ごしやすそうです。

何より窓が広くて明るい。

気持ちも明るくなりそうです。

夫や義兄弟姉妹達も、安堵の様子です。

 

私も

以前は週4〜5度の訪問でしたが、今では週に2〜3度、義母を訪ね、

週に1〜2度のパートタイムのお仕事を始めました。

 

少しずつ少しずつですが、落ち着いて来ました。

(まだまだ仕事には慣れずバタバタしますけれど)

 

あっという間に11月。

香港では既にクリスマスツリーもお出ましです。

日本もそろそろでしょうか。

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良いクリスマスを迎えられますように。

 

 

 

 

 

紅Aのプラスティック製品

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友人から貰ったプラスティックの器

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裏側

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Aのマークが見えますでしょうか。

そしてブレていますが、made in Hong Kongの文字

香港迷さんなら、きゃ♪となるかしら。

 

紅Aと呼ばれる、この会社の看板は赤いバケツや洗面器、お風呂椅子など。

このような、可愛らしいお皿などもあるのです。

友人曰く、12個入りだったそうで、私ともう1人の友人にお裾分けしてくれました。

 

ガラスの器が好きですが、プラスティックもキッチュな感じで

アジアな雰囲気が良いですね。

ちなみにこの色は新色らしいですよ。

 

雑記

めまいは一日でなんとか治まりましたが

念のため翌日も島で過ごしました。

2日休んで義母の元へ向かったのですが

やはり行きのバスではムカムカ。

揺れには注意です。

 

私の広東語が怪しいので、義母のおしゃべり相手にはならず

私に出来る事といえば、腰痛の義母の腰揉みくらい

少しでも身体が楽になってくれると良いのですが。

 

そんな義母、今日転院しました。

今日まで約1か月いた病院は、外科手術を担当する医師が指定した病院

今日転院した病院は、この後の治療を担当する医師が指定した病院なのです。

 

これは香港の私立病院あるあるでして、

私立病院にも名前を置きつつ、普段は個人のクリニックにいらっしゃるという医師が多いです。

 

今日は他の義兄弟姉妹にお任せして、

私たちは義父とメイドちゃんを連れ明日訪ねる予定です。

今度の病院もほぼ同じエリアではありますが、少し坂をあがる程度の高さ

今まで、パスで山の上まで揺られて頭ぐらぐらしていたので

少しだけ楽になりそうです。

 

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今日は、対岸のもと畑の方まで行ったので

色々写真を撮って来ました。

年に何度か義母も訪れていたので、きっと楽しく見てくれるかなと思って。

しかし、釣り用の小さなボートで向かったので…ちょっと休んでます。

 

 

めまい持ち

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ソファにクッションで背もたれ

大判のバスタオルをかぶっております。

久しぶりのめまいです。

外はこんなに良い天気なのに〜

 

数年前にもらった薬を飲んでみました。

念のため、薬名を検索すると、1969年に開発された、メニエールのお薬として世界各地で使われている様子。

 

義父もめまい持ちなので、義父の薬名を見てみると

あれ、めまいの薬じゃない。はて?

「精神状態を安定させる作用および悪心・嘔吐を改善させる」

と書いてあるので、めまいも含まれるのかしら。

義母も同じ薬を処方された記録があります。

 

今朝飲んだお薬は数年前の処方なので

やはり、島の診所(クリニック)へ行ってこようと思います。

公立病院もありますが、今の頭ぐらぐら状態ではちょっと遠いので。

 

 

 

 

今日は夫の誕生日

今日は夫の誕生日。

何かプレゼントをと、思っていたのですが

そんな気分じゃない!何もいらない!と

子供のように怒り出したので、買いませんでした。

 

なので、ケーキだけ買います。

 

友人に、チラッと話すと

お誕生日はご両親に感謝する日だから

ちゃんとお祝いしても良いのにね、と。

そうですそうです。

 

お義父さんお義母さん

夫さんを元気に産んで育ててくれてありがとうございます。

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今朝の朝日とトンビ

 

 

朝焼け/今日も病院へ

昨日の朝焼け

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窓からサーモンピンク色の光が見えて

慌てて屋上に上がりました。

 

空や道端の草花、道歩く人々、何気ない日々の風景に

癒されています。

 

今日も病院へ。

今回は義父とメイドちゃんも連れての大移動

久しぶりに会えて義母もメイドちゃんもおしゃべりが止まりません。

義父もその場から離れず。

本当は面会者は1度に2名まで、と規制があるのですが

今日はたまたま同室の患者さんがいなくて、ほぼ個室状態だった為、

看護師さんたちも、いいのいいの、と大目に見てくれました。

 

鼻から小腸へ栄養を届ける管。試験的に使用してみました。

今回はお試しだったので、お水を。

これで具合悪くならなければ、栄養素たっぷりのものを装着してみます。

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これと併せて、口から胃を通過して栄養が摂れるよう

少しずつ飲み始めます。

 

86歳の義母は、「明後日でちょうど1カ月よ」と。

入院した日をはっきり覚えていました。

「お義母さん、すごい!覚えていたの?」と思わず言ったところ

当たり前よ、フフン♪という顔をされました。

 

少しずつ少しずつ、回復して

島に戻って、大好きなメイドちゃんが作るお魚のスープを飲んで

元気つけてね。

 

 

 

 

約1年ぶり / 病院逆戻り

なんとか退院した義母が、1週間後の再診まで

何かあってもすぐ動けるようにと、

義姉の家に移りました。

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昨年の11月、私自身の手術後にお世話になった義姉宅は、

私が入院した病院、義母が入院した病院からも車で15分前後なのです。

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でも、義母はまだまだ苦しそうで、

口にしたものを全て戻してしまいました。

せっかく退院したのですが、わずか3日ほどで、病院へ逆戻り。

体調が少し回復したところで、鼻から小腸へ管を通して

そこから流動食(というかほぼ液体)を流し込むようにするそうです。

口からも少しずつ栄養を入れつつ、鼻からも直接小腸へ栄養を。

 

身体が色んな変化に慣れるのには時間がかかると思います。

私は何にも出来ないのですが、平日時間があるので

なるべく病院へ向かいます。

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今日はこれが外れました。