年末年始の帰省、取りやめる方がいらっしゃるそうですね。
私もそのお気持ち、とてもよく分かります。
容態が思わしくなかった父に会いに海外から戻った私の事を、ご近所ではどう思っているだろうか
結局、父には会えなかったけれど、今は母のそばで家のフォローをしている今
そんな事を考えます。
自己待機日の最初から実家へ戻らなかったのも、万が一のことを考えてのこと。
ルール通り公共交通機関を使用せずハイヤーで実家へ自己待機場所まで移動したのも
家族やご近所への万が一のご迷惑をかけないため。
市中感染が落ち着いている今、細心の注意をはらって、皆さんお気をつけていきましょう。
お向かいさんから、クリスマスイブにラザニアの差し入れがありました。
我が家からはサラダとパンをお返しに。
でも、お礼にと思って急いで作ったフライパンパンが大爆発。
お向かいさんは、ご主人が海外出張中に倒れ、若くして介護生活が始まりました。
母もこの数年父の介護で、お互いにお家へ行ってはベッドへの移動など
お手伝いしあっていたそうです。
お互い適度な距離感を保ちつつ、助け合えているご近所さんがいるのは
ありがたい事です。
しかし、今後一人暮らしになる母の事を考えると
なかなか頻繁に帰省出来ない今の状況が、
早く落ち着いて欲しいと切に願います。